テマナシCMSでの編集は、いきなりお客様の目に触れることはありません。すべて下書きサイトに貯まり、あなたが「本番サイトへ反映する」を押した時だけ本番が変わります。この記事では、反映の手順、最初の1回だけ必要な反映用キー、失敗した時に前の状態へ戻す変更履歴、そして予約公開の仕組みを順に説明します。
なぜ「下書き」と「本番」の二段構えなのか
テマナシCMSでの編集は、記事・サイト編集・コレクション・AIによる編集まで、すべていったん下書きサイトに入ります。お客様が見る本番サイトは、サイドバー下の「本番サイトへ反映する」を押すまで一切変わりません。

つまり、途中の編集がお客様に見えることはありません。書きかけの文章を保存しても、写真を差し替えて迷っても、本番はそのままです。仕上がりを下書きサイトでゆっくり確かめてから、自分のタイミングで公開できます。
本番サイトへ反映するには
反映は次の4ステップです。慣れれば1分もかかりません。

- 1
下書きサイトで仕上がりを確認する
編集を保存したら、まず下書きサイトを開いて実際の見た目を確認します。文章の改行、写真の見え方、スマホでの表示など、お客様が見る画面と同じ形で確かめられます。
- 2
サイドバー下の「本番サイトへ反映する」を押す
画面左のサイドバー下部にあるボタンです。ここを押すまで本番サイトは変わりません。逆に言えば、このボタンを押した瞬間が公開のタイミングです。
- 3
反映用キーを入力する(最初の1回だけ)
本番へ反映するときは、ふだんの編集キーとは別の「反映用キー」を入力します。お渡ししたキーを最初の1回だけ入力すれば、その後は入力なしで反映できます。うっかり本番を変えてしまわないための、ひと呼吸置く仕組みです。
- 4
本番サイトで反映を確認する
反映が終わったら本番サイトを開いて、意図どおりに変わっているかを確認します。もし直したい点が見つかっても、もう一度編集して反映すればすぐに上書きできます。
間違えたときは変更履歴から戻せる
サイドバーの「変更履歴」には、いつ・誰が・何を変えたかが自動で記録されています。消してしまった、直しすぎた、という時はここを開いてください。

各記録にある「この版に戻す」を押すと、その時点の内容が下書きに入ります。戻すのは下書きまでなので、本番サイトはこの操作だけでは変わりません。下書きサイトで「たしかにこの状態でよい」と確かめてから、あらためて反映ボタンを押してください。
| 操作 | 下書きサイト | 本番サイト |
|---|---|---|
| 記事・サイト編集を保存 | 変わる | 変わらない |
| AIに編集を頼む | 変わる | 変わらない |
| 変更履歴で「この版に戻す」 | 変わる | 変わらない |
| 「本番サイトへ反映する」を押す | そのまま | 変わる |
この仕組みがあるので、操作を失敗して壊れる心配はありません。文言や写真の変更を試したいときも、まずは気軽に触ってみてください。サイト編集の具体的な手順はサイトの文言・写真を変えるにまとめています。
予約公開はどう動くのか
記事一覧に並ぶ日付は公開日です。未来の日付が付いた記事は「予約」で、その日の朝になると自動で公開されます。公開日当日にCMSを開いて何か操作する必要はありません。
- 未来の公開日が付いた記事は、その日が来るまで本番サイトに出ません
- その日の朝、自動で公開されます(当日の操作は不要です)
- 次に公開される記事はホームで確認できます
- 公開済み・予約中の本数は記事の状況でまとめて見られます
反映のタイミングに決まりはある?
決まりはありません。記事を1本ずつ確認するたびに反映しても、まとめて週に1回反映しても構いません。反映は何度でも押せますので、「押しすぎて困る」ということもありません。
迷ったときは、下書きサイトで見て違和感がなければ反映する、という単純な基準で大丈夫です。もし反映後に気になる点が出てきても、変更履歴から戻せます。
反映を押してから、本番サイトに出るまでどれくらいかかりますか?
反映ボタンを押すと本番サイトの更新が始まります。少し時間をおいてから本番サイトを開き直して、変わっているかを確認してください。すぐに反映が見えない場合は、ブラウザの再読み込みをお試しください。
反映用キーを毎回入力する必要はありますか?
いいえ。反映用キーの入力は最初の1回だけです。ふだんの編集で使うキーとは別物ですので、お渡ししたものを分けて保管しておいてください。
変更履歴で「この版に戻す」を押すと、本番サイトもすぐ戻りますか?
いいえ。戻るのは下書きサイトまでです。本番サイトは「本番サイトへ反映する」を押したときだけ変わります。戻した内容を下書きサイトで確認してから、あらためて反映ボタンを押してください。